機能

Twinmotion features
Twinmotion の豊富な機能セットでは、Unreal Engine の強力な機能を直感的かつアクセスしやすいユーザー インターフェースから利用でき、リアルタイムの 3D ビジュアライゼーションが高速で、簡単で、楽しいものになるよう特別に設計されています。ここでは、そのいくつかの主要機能について説明します。
Twinmotion features

Datasmith Direct Link

Datasmith Direct Link を使用すると、3ds Max、Allplan、Archicad、BricsCAD、CET*、form•Z、Revit、Rhino、RIKCAD、SketchUp Pro、SOLIDWORKS、Vectorworks などのシーンを、グループ階層と構成、コンポーネント、オブジェクト、およびマテリアルを保持したまま Twinmotion に瞬時に同期させることができます。ソース アプリケーションで行った変更はすべて Twinmotion に反映されます。さまざまなソースのデータを単一の Twinmotion プロジェクトに集約することもできます。

* これらのプラグインはサードパーティ ベンダーから有料で提供されています。
Twinmotion Datasmith

幅広いファイル形式のサポート

幅広いソースからファイルをインポートでき、次のような形式がサポートされています。.3ds、.c4d、.dae、.dxf、.fbx、.glb、.gltf、.iv、.lxo、.obj、.ply、.skp、.stl、.vrml、.wire、.wrl、.x。また、アニメーションは .fbx、.glb、および .gltf 形式でサポートされています。CityEngine や Navisworks からエクスポートされた完全なシーンを Datasmith のネイティブの .udatasmith 形式でインポートしたり、高さマップや点群をさまざまな形式でインポートしたりすることもできます。
Twinmotion file formats

インポートしたジオメトリの編集ツール

Twinmotion では、インポートしたジオメトリの面法線を反転させてレンダリングの問題を修正したり、面を選択して削除してジオメトリの不要な領域を削除したりできるようになりました。これには、マテリアル ID または接続されたグループで面を選択するオプションが含まれます。また、平面上でオブジェクトをミラーリングし、必要に応じて既存のオブジェクトとマージしたり、新しいオブジェクトを作成したりすることもできます。
Twinmotion editing tools

Unreal Engine と直接連携

行き詰まりやブラック ボックスはもう過去のもの。世界で最もオープンかつ高度なリアルタイム 3D 制作ツールである Unreal Engine にプロジェクトを移行する機能を備えているため、初期段階のアイデアを、カスタムのインタラクションや動作を含む高度な体験や、フォトリアルなデジタル ヒューマン、高度なパーティクルや物理などへと変えることができ、ゼロから制作を開始する必要もありません。 
Twinmotion to Unreal Engine