プロダクト デザイン

リアルタイムのコミュニケーション

Twinmotion により、初期のコンセプト開発段階からマーケティング資料として最終化する段階に至るまで、プロダクト デザインをリアルタイム環境で迅速かつ効果的に伝えることができ、フィードバックにも即座に対応できます。

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Twinmotion を選ぶべき理由

探索、イテレート、コミュニケーション

リアルタイムの作業、フォトリアルな結果

リアルタイム エンジンの即時性とオフライン レンダラに期待される品質を組み合わせた Twinmotion を使用することで、重要なコンテンツに対してさまざまなことを試し、反復作業や調整を通じてヒーロー ショット品質の最終的な映像を作成できます。しかも、すべてを同じプロジェクトで行えます。

簡単に素早く楽しみながら作業する

Twinmotion の直感的なインターフェースとドラッグアンドドロップ可能なマテリアルの大規模なライブラリにより、作業効率を大幅に高めて、予想もできなかったスピードで製品開発を進めることができます。

説得力のあるストーリーテリング

スタンドアローンのパックショットもすばらしいものですが、デザイン コンテキストを加えることでまったく新しいナラティブを生み出すことができます。Twinmotion なら、製品をあらゆる内装/外装環境に置き、あなたの伝えたいストーリーを容易に表現することができます。

相互性のあるエコシステムの一員

Twinmotion は、Capturing Reality の高度なフォトグラメトリ ツール、Quixel の膨大な高品質スキャン ライブラリ、Web における最先端の 3D および AR ビューアである Sketchfab 、さらに Twinmotion プロジェクトを次のレベルに引き上げる Unreal Engine を含む Epic Games ツール エコシステムの一員です。 
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機能

直感的なツール、洗練された強力な結果

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  • データを活用

    Twinmotion は、Rhino および SOLIDWORKS との直接的なワンクリック同期、3ds Max からのシーン全体のインポート、FBX と C4D を含む多様なファイル形式のサポートといった強固な相互運用性を備えています。それに加えて、Twinmotion プロジェクトは、Unreal Engine に直接取り込んで、製品コンフィギュレーションや高度なシミュレーションを通じてさらに次のレベルへ高めることができます。
  • 今までにないスピードでルックを設定

    Twinmotion ではガラスやプラスチック、金属、革、布地といったさまざまな高品質 PBR マテリアルにドラッグアンドドロップでアクセスできるため、さまざまなルックを繰り返し試すことができます。変更は即座に反映されるので作業を素早く行えます。一度のクリックでパス トレーサー モードに切り替えて、オフラインであらゆる角度から高品質のレンダリングを数秒で作成できます。
  • シーンの設定

    さまざまなプロシージャル ホリゾントおよび HDRI スタジオ ライティング バックグラウンドから選択することで、スタジオ ショットをシミュレートします。たとえば、製品のルックを森の一角や月に照らされた窓台、さらには高級バニティー キャビネットといったさまざまな環境下で確認したい場合も、Twinmotion なら希望どおりの環境を簡単に作成できます。また、日中の時刻や季節、さらには天候も自由に設定できます。
  • あらゆる成果物を作成

    印刷用の高解像度パストレース ヒーロー ショットや環境ショット、放送または Web サイト用の高品質映像、e コマースに向けた一貫性のあるライティングでのマルチアングル パックショットを、1つの Twinmotion プロジェクトから簡単かつ迅速に作成することができます。さらには、効果的なデザイン レビューや販売店とのエンゲージメントに役立つ、インタラクティブなプレゼンテーションや没入感のある VR エクスペリエンスの作成も可能です。
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リソース

注目のウェビナー

Twinmotion でのプロダクト ビジュアライゼーション

Epic による最新ウェビナーをオンデマンドでご視聴ください。Twinmotion のパス トレーサーを使用して、製品の最終的な優れた静止画や動画を作成する方法について紹介しています。

ラーニング リソース


この入門コースでは、UI に慣れることから、モデルのインポート、シーンのナビゲーション、業界別テンプレートの使用方法まで、Twinmotion の使用の最初のステップを説明します。

よくある質問 (FAQ)

Twinmotion 体験版はどなたでも製品をテストするために無期限で使用することができます。体験版は商用目的に使用することはできません。体験版には Twinmotion の全機能が含まれますが、出力の解像度は 2K に制限されます。
はい。Epic では世界規模で多くの販売代理店と提携しており、これらの代理店を通じてそれぞれの地域向けにローカライズされたトレーニングやサポートを受けられる場合があります。また、複数のライセンスを購入できる場合もあります。Epic パートナーのリストについては、Twinmotion 販売代理店ページ をご覧ください。
 
Twinmotion は、Allplan、Archicad、BricsCAD、CET、Revit、Rhino (Grasshopper を含む)、RIKCAD、SketchUp Pro、SOLIDWORKS、Vectorworks との直接的な 1 クリック同期と、uDatasmith 形式での、3ds Max、CityEngine、Form-Z、Navisworks からのシーン全体のインポート機能を提供しています。さらに、Twinmotion プロジェクトを Unreal Engine にエクスポートすることも可能です。必要なプラグインは Twinmotion プラグイン ページ からダウンロードできます (Allplan、BricsCAD、CityEngine、Vectorworks のサポートはソース アプリに内蔵されています)。

また、FBX、SKP、C4D、OBJ、glTF、3DS、DAE、DXF、EV、LW、LWB、LWM、LWO、LWS、LXP、PLY、STL、WRL、WRL97、VRML、X ファイル形式のインポートをサポートしているため、実質的にあらゆる 3D コンテンツ制作プログラムからデータを取り込むことができます。
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入門編