Twinmotion 2023.2 プレビュー 1 が利用可能になりました。
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Twinmotion サポート コミュニティ で新しいディスカッションを始めてこのリリースに関する考えを共有しましょう。また、バグを報告する場合は、カスタマー サポート までご連絡ください。
Twinmotion 無料トライアル バージョンが、コミュニティ版 に進化しました。このリリース以降、プレビューは コミュニティ版 バージョンでのみ利用可能になります。コミュニティ版の原則に準拠するため、このバージョン内で行われるすべてのエクスポートには控えめな透かしが挿入されます。さらに、Twinmotion Cloud にシーンをアップロードする機能も制限されます。 最終リリースは、すべてのエディション (コミュニティ版、教育版、製品版) で引き続きアクセスでき、ロック解除されたエクスポート オプション、透かしの削除、および完全な Twinmotion クラウド機能を提供します。
重要な注記
Twinmotion は現在、Unreal Engine 5.3 の基盤上で動作します。このアップグレードでは、Lumen のサポートが導入されます。また、将来的にはさらに多くの新機能が使用できるようになる予定です。
Twinmotion 2023.2 をインストールする前に、ハードウェアおよびソフトウェアの仕様 をご確認ください。
新機能
Lumen のグローバル イルミネーションおよび反射
Lumen システムは、パス トレーサーのリアリズムと同様、グローバル イルミネーション (GI) を使用してシーンをリアルタイムで照らすようになりました。
[Render (レンダー)] の下の [Ambience] パネルに、[Standard] と [Lumen] という 2 つのオプションが追加されました。
[Standard] オプションは、以前の Twinmotion バージョンで使用されていたリアルタイム レンダリング手法です。ライト プロパゲーション ボリューム (LPV) を使用した、シーン内にある各セルの光の近似を計算するボクセル化処理です。
[Lumen] オプションはレイ トレーシングに基づく手法です。サーフェス上で 1 つの光のバウンスと 1 つの反射のバウンスを計算することで、レンダリングに関して、より優れた品質の結果を出力します。
要約すると、[Standard] オプションはボリュメトリック アプローチを、[Lumen] はサーフェス アプローチを採用しています。
有効化
Lumen は、[Real time (リアルタイム)] の [Render] セクションの [Ambience] パネルで有効化できます。
[Quality (描画品質)] の [Preferences (環境設定)] パネルで、品質設定を [High (高)] または [Ultra (最高)] に設定する必要があります。
[Settings (設定)] の [Preferences] パネルで、[Graphic hardware support (グラフィック ハードウェア サポート)] の [DirectX 12] チェックボックスにチェックを入れる必要があります。
Lumen システムは大量の VRAM を消費します。
制限事項
ホリゾントと LED ウォール:Lumen は現在スタティックメッシュのみをサポートしています。ホリゾントと LED ウォールはサポートされていません。
ホリゾントと LED ウォールはダイナミックメッシュです。これらは視覚的にはスタティックメッシュに見えますが、機能は異なります。ダイナミックメッシュのサポートは現在開発中であり、間もなく利用可能になる予定です。
ペイントされ散布された植栽:ペイントされ散布された植栽は、Lumen のグローバル イルミネーションに対する光のバウンスに影響を与えません。
VR (仮想現実) モード :VR モードでは、Lumen はサポートされていません。Lumen は VR モードで実行できます。しかし、仮想現実環境では高いフレーム レートと解像度が必要となることから、適しません。
Lumen および Lumen を使用するためのシステム要件の詳細については、「Lumen のグローバル イルミネーション」を参照してください。
EV100 現実世界のライティングのサポート
[Sun intensity (太陽の強度)] (65,000 ~ 100,000 ルクス) における実際のライトの値をサポートするようになりました。これを実現するため、ライト強度の最大値範囲を変更し、Auto-exposure (自動露出) アルゴリズムを更新しました。つまり、より広い範囲の値で自動露出が機能するようになりました (以前は 4 ストップまでの範囲でしたが、この変更により 26 ストップまでの範囲で機能するようになりました)。シーンが (HDRI ではなく) Twinmotion のダイナミックな空によってのみ照らされている場合、[Sun intensity] の値が「25」であっても「100,000」であっても、自動露出は同じになります。ただし、この自動露出範囲の拡大が、従来からあるシーンに対して影響を与える可能性があります。その場合、露出を手動で調整する必要があります。 露出に関する下位互換性のメカニズム調整のため、皆さんからのフィードバックを必要としています。
現実世界の太陽光強度のライト値がサポートされたことから、ライトの Lumen 値とエミッシブ マテリアルの nit 値が 65,000 ~ 100,000 の太陽光強度に準拠するようになりました。
HDRI を有効にすると、ビューポートの大部分が焼き付けられます。この問題を解決するには、[Sun intensity] を「25」に下げてください。
ローカル露出
[Env (環境)] > [Exposure (露出)] の下の [Ambience] パネルに新しく [Local Exposure (ローカル露出)] 設定を追加しました。[Local exposure] を使用すると、露出にローカル調整を自動的に適用します。また、これには既存の露出設定に加えてハイライトとシャドウの詳細を保持するオプションもあります。この設定は、グローバルな [Exposure (露出)] 設定だとハイライトの飛びや完全に暗いシャドウを避けられない、難しいハイ ダイナミック レンジのシーンを含むプロジェクトに特に便利です。
ガラスの最適化
複数のガラス レイヤーを使用するシーンでのレンダリング時間を改善するため、新しい最適化された基本的なガラスを最近導入しました。この新しいガラスでは、動作を重くする特定のすべての機能が取り除かれており、単純な建築に用いられる透明なガラスへの使用を想定しています。
このオプションは、標準的なガラス と 色つきのガラス の代わりとなり、[Properties (プロパティ)] パネルのマテリアルのパラメータの [Basic] オプションとして表示されます。
この新しい [Basic] パラメータは、マテリアル置換で BasematerialType 2 としてサポートされています。置換の詳細については、この記事 を参照してください。
Sketchfab アセットの階層維持モード
以前のバージョンでは、Sketchfab アセットは折りたたみモードでのみインポートされていました。新しいリリースでは、Sketchfab アセットが複数のパーツで作成された場合、デフォルトで複数のメッシュとして階層保持モードでインポートされるようになります。
Sketchfab アセットをビューポートにドラッグすると、シーン グラフにコンテナが自動的に作成され、分離されたメッシュが追加されます。
シーングラフでルート フォルダ (コンテナ) を選択すると、モデル全体を比例的に拡大縮小できます。
コンテナ内のサブパーツは、不均等に拡大縮小できます。
インポート モードのデフォルト動作を変更するには、[Preferences] パネルの [Sketchfab Library Import] で [Merge all objects] を選択してください。
以前にインポートされた Sketchfab アセットは、元の折りたたみインポート モードのままです。非折りたたみモードに切り替えるには、ライブラリからアセットを削除し ([Library (ライブラリ)] でアセットを右クリックし、[Delete (削除)] を選択)、再インポートしてください。
2023.2 Preview 1 で修正されたバグ
コンテンツ
TM-11742 - 最初にインスタンス化を行った時に Quixel Megascans の方向が正しくない問題を修正しました。
TM-10635 - お気に入りを開いて閉じると、お気に入りとしてマークされたライブラリ アセットのサムネイルが表示されなくなる問題を修正しました。
TM-10567 - 最初にインスタンス化を行った時に Twinmotion Cloud アセットの方向が正しくない問題を修正しました。
TM-10578 - MacOS で発生する、初めてビューポートにドラッグされた Twinmotion Cloud アセットがマウス カーソルの位置にドロップされない問題を修正しました。
TM-10224 - [Variations (バリエーション)] ウィンドウの Quixel Megascans プラント アセットのサムネイルの LOD が低い問題を修正しました。
TM-10850 - ワイン グラスを持ちポーズをとった人が正しく表示されない問題を修正しました。
TM-12209 - マテリアル ルームのデモ シーンで、キャラクターの Marcel が正しく座っていなかった問題を修正しました。
TM-12190 - 両開きドアの幅パラメータ設定が正しくない問題を修正しました。
TM-10071 - スケーリングされたフラグが正しく表示されない問題を修正しました。
TM-12262 - 「ダウンロードエラー。再試行してください」というメッセージが Megascans アセットのダウンロード中に表示されなくなりました。
TM-12080 - カットアウトの下半分がライトで適切に照らされるようになりました。
TM-8311 - [Quality] 設定の見通し距離レンダリング機能で発生していたメッシュの問題を修正しました。
コア
TM-11398 - 再度開いた保存ファイルでヘルパー表示が表示されなくなる問題を修正しました。
TM-11938 - 画像およびパノラマに適用された表示セットが保持されない問題を修正しました。
TM-12396 - ローカル プレゼンテーションにエクスポートしたときに点群データが表示されない問題を修正しました。
TM-11477 - Paint Terrain (地形をペイント) ツール使用時のマテリアルのスケーリングに関する問題を修正しました。
TM-11964 - ランドスケープの平行移動と最初のインポート場所に関する問題を修正しました。
TM-12338 - 管理されたテクスチャ エントリをクリーンアップする際の終了時のクラッシュを修正しました。
TM-12225 - デフォルト テクスチャのリセットが一部のアセットで機能しない問題を修正しました。
TM-12397 - ファイル パスにマルチバイト文字が含まれている場合に点群が読み込まれない問題を修正しました。
TM-12546 - 保存したファイルを再度開いた後、ライトの [Dusk to dawn (日中は消灯)] 設定が機能しない問題を修正しました。
TM-11920 - ローカル プレゼンテーションで発生していた、天候設定が変更された場合に煙を伴う火の Particle アセットが壊れる問題を修正しました。
TM-12189 - プロジェクトを閉じて再度開いた後、LED ウォールのテクスチャが黒く表示されてしまう問題を修正しました。
相互運用性
TM-10778 - Twinmotion からエクスポートされ、Unreal Engine で開かれた Datasmith ファイルでスポット ライトのコーン角が正しくない問題を修正しました。
TM-10780 - Twinmotion からエクスポートされ、Unreal Engine で開かれた Datasmith ファイル内でノートが Cine カメラ アクタとして表示される問題を修正しました。
TM-12159 - Twinmotion からエクスポートされ、Unreal Engine で開かれた Datasmith ファイルに市街の水平線の背景が表示されない問題を修正しました。
TM-11499 - Direct Link ワークフローでファイルをインポートするときに [Enable substitution (置換を有効にする)] チェックボックスが選択されていると、[Import (インポート)] ボタンが無効になる問題を修正しました。
TM-11955 - Direct Link ワークフローでインポートされたファイルで、Direct Link のインポート設定で変更した後に折りたたみオプションが正しく表示されない問題を修正しました。
TM-7825 - インポートしてから Twinmotion に再インポートしたオブジェクトでギズモが動作しなかった問題を修正しました。
TM-11964 - オブジェクトの原点が、トランスフォームされたランドスケープ上でも保持されるようになりました。
TM-12479 - [Collapse by material (マテリアルごとに再構成する)] を使用して Rhino で作成した .udatasmith
ファイルを Twinmotion にインポートした際にクラッシュしてしまう問題を修正しました。
TM-12564 - Datasmith Direct Link ワークフローを使用してファイルをインポートするときにランダムでクラッシュしてしまう問題を修正しました。
TM-12607 - ガラスの BasematerialType パラメータがマテリアル置換表で認識されない問題を修正しました。
TM-12668 - 点群の [Color source (色のソース)] 設定が想定通りに動作しない問題を修正しました。
TM-13106 - 点群の [Color source] > [Solid color (単色)] > [Tint (色合い)] オプションが想定どおりに機能しない問題を修正しました。
TM-12703 - インポートを再同期または更新するときに、変換されたオブジェクトがリセットされるという、Datasmith インポートの問題を修正しました。
TM-12270 - ファイルを再インポートするときに、未使用のマテリアルがマテリアルドックから削除される問題を修正しました。
TM-6768 - .tmpc
ファイルが削除された場合に、再インポートされた点群が複製される問題を修正しました。
レンダリング
TM-7573 - レンダリングされた 360 度ビデオで植生がちらつく問題を修正しました。
TM-7321 - 360 度ビデオで点群が正しくレンダリングされない問題を修正しました。
TM-11361 - メディアのプレビューやレンダリングでスカルプティングされたテレインが正しく表示されない問題を修正しました。
TM-12202 - 保存して再度開いたファイル内で、パス トレーサーが継続的にピクセルをサンプリングし、カスタム パスが繰り返しループしていた問題を修正しました。
TM-6887 - MacOS 上で、エクスポートされたビデオで絞り込みを有効にするとマテリアルがちらつく問題を修正しました。
TM-9972 - パス トレーサーがアクティブになっているときに水が継続して動き、レンダリングしたサーフェスが不均一になる問題を修正しました。
TM-11795 - [Export (エクスポート)] 設定でモーション ブラーが無効になっている場合でも、エクスポートされたビデオ パーツでモーション ブラーが有効のままだった問題を修正しました。
TM-12487 - プレゼンター モード (F12) をオフにするとアンチエイリアスが無効になることがある問題を修正しました。
TM-12134 - メディア モードでの最初のパス トレーサーのレンダリングが 0.2 秒後に再起動される問題を修正しました。
TM-12412 - パス トレーサー レンダリング モードで、バックドロップ HDRI にアンビエント スライダーのエフェクトが適用されていなかった問題を修正しました。
TM-10051 - パス トレーサー レンダリング モードで、[Metal (メタル)] > Chrome (クロム) マテリアルが適用されたスケーリングされたオブジェクトに黒い反射が現れる問題を修正しました。
TM-9542 - パス トレーサー レンダリング モードで、色付きガラスのあるオブジェクトのシャドウにアーティファクトが表示される問題を修正しました。
ツール
TM-7966 - 特定の状況下で、変更されたマテリアルがマテリアルドックで適切に更新されない問題を修正しました。
TM-8544 - ローカルおよびクラウドのプレゼンテーションで、[Safe frame (セーフ フレーム)] オプションを無効にするとフェーズ ステータスがリセットされる問題を修正しました。
TM-11781 - UV マッピング タイプが変更されたときに、インスタンス化されたオブジェクトで UV マップが壊れる問題を修正しました。
TM-7941 - プロジェクトを再度開いた後、ペイントされた植生の色が変化してしまう問題を修正しました。
TM-2617 - [Particles (パーティクル)] オプションが無効になっている場合でも、ペイントされた芝生の上に雪が表示される問題を修正しました。
TM-12014 - ポーズをとった人とペイントされた植栽の問題を修正しました。
TM-6810 - Quixel Megascans アセットまたは岩石で植栽ペイントが機能しない問題を修正しました。
TM-6810 - 植栽ペイントが Quixel Megascans アセットおよび [Vegetation (植生)] > 岩石アセットで機能するようになりました。
TM-12408 - ホリゾントの 10 進数値が正確に表示されるようになりました。
TM-11706 - メディアをドラッグしてパノラマセットまたはプレゼンテーションを作成するときに、メディアのサムネイルのサイズが予想よりも小さくなる問題を修正しました。
TM-11038 - ビデオを最初にスクラブ再生した後にキーボード ショートカットが機能しなくなる問題を修正しました。
TM-12329 - ドア インスタンス上でドア コンポーネントを選択および変更できてしまう問題を修正しました。
TM-12967 - MacOS でリソース収集の [Compress files (ファイルを圧縮する)] オプションが機能しない問題を修正しました。
TM-12245 - シーングラフで選択されたアセットが以前に選択解除されていた場合、ビューポートでハイライトされなかった問題を修正しました。
TM-12133 - 表示セットを右クリックしたときの表示セット メニューの配置に関する問題を修正しました。
TM-12788 - プロパティ パネルを開いてアンビエンスを終了した後に OpenStreetMap の場所で発生する問題を修正しました。
TM-12610 - パーツ間の視覚的なトランジションを含むビデオがエクスポートされた後にビューポートで発生する問題を修正しました。
UI
TM-11069 - メディアのサムネイルのタイムライン バーの色合いに関する問題を修正しました。
TM-7452 - 長すぎるアセット名がライブラリ内で切り捨てられる問題を修正しました。
TM-12182 - スペイン語の翻訳に関するさまざまな問題を修正しました。
TM-11582 - Sketchfab アセットのメタデータの表示が維持されない問題を修正しました。
TM-11607 - メディア タイプを変更するときに [Ambience (アンビエンス)] ボタンが選択されたままである一方で、プロパティ パネルが表示されない問題を修正しました。
TM-11424 - アンビエンスを選択するとプロパティ パネルが表示されない場合がある問題を修正しました。
TM-11579 - メディア モードを終了した後、パノラマセットのサムネイルの周囲のピンクの境界線が表示される問題を修正しました。
TM-11596 - メディア モードを終了するときにプロパティ パネルの内容が不正確になる問題を修正しました。
TM-12318 - マテリアルのテクスチャ ポップアップ メニューがシーン パネルに重なっていた問題を修正しました。
TM-11564 - [Import (インポート)] ウィンドウの [Direct Link]、[Geometry (ジオメトリ)]、[Point Cloud (点群)] タブに正しいツールチップが表示されるようになりました。
TM-12484 - [Preferences (環境設定)] パネルの [Viewport motion blur (ビューポートモーション ブラー)] オプションのテキストが切り詰められる問題を修正しました。
TM-11709 - ビューポート内で右クリックすると、ペイントされた植生のプロパティが消えるようになりました。
VR
TM-10731 - HDRI が VR ヘッドセットの右目にレンダリングされない問題を修正しました。
TM-10547 - Varjo ヘッドセットで中央表示領域の端が表示される問題を修正しました。
2023.2 Preview 1 に影響を及ぼす既知の問題
コンテンツ
TM-12462 - クラウド アセットがダウンロード プロセスで停止することがある。
回避策:Twinmotion を閉じて再度開き、ダウンロードを再開してください。
TM-12343 - ダウンロード後に Quixel Megascans 3D アセットのバリエーションが表示されない。
TM-12805 - キャラクターの足が自動車パスの車両の下から突き出ている。
TM-12845 - Monica キャラクターがレガシー シーンに正しく読み込まれない。
コア
TM-12853 - MacOS で HDRI を挿入すると、オブジェクトの作成の進行状況バーが以前より長く空白でハングする。
TM-12867 - ローカル プレゼンテーションを閉じるときにクラッシュする。
TM-12902 - MacOS で Twinmotion を閉じるときに、「このプロジェクトを保存しますか?」 ダイアログが表示されないことがある。
TM-12993 - MacOS で Twinmotion を起動するたびに許可プロンプトが表示される。
TM-12994 - 新しいシーンを開いた後、Vram 使用量がリセットされない。
TM-13067 - Twinmotion がダウンロードされた場所のパスが長すぎると起動時にクラッシュする。
TM-13228 - MacOS でローカル プレゼンテーションがクラッシュする
相互運用性
TM-12669 - インポートされた点群の色が正しくない。
TM-12998 - セクション キューブがインポートされた点群に影響を与える。
TM-13035 - インポートされたマテリアルがマテリアル ドックに表示されない。
TM-13218 - Datasmith ファイルで、マテリアルとテクスチャ マップのパラメータが正しく適用されない。
レンダリング
TM-12131 - パス トレーサー モードで、カメラのニアクリッピングにより、予期しない放射状のシャドウの線が発生する。
TM-12157 - アルファチャンネルを含む動画のテクスチャが正しく表示されない。
TM-12380 - デフォルトのシャドウ バイアス値が低すぎると、Starting Ground に予期しないストライプが表示される。
TM-12631 - メッシュの競合がメディアごとに保存されない。
TM-12636 - 曇り空を使用すると、Lumen の出力メディアにフォグが表示されない。
TM-12753 - ライブラリからオブジェクトをドラッグして戻すと、パス トレーサーが有効になる。
TM-12864 - 測定ツールが Lumen 内の周囲のオブジェクトに大量のライトをキャストする。
TM-12730 - Twinmotion を初めてダウンロードして起動した後、パス トレーサーを有効化するのに非常に時間がかかる。
TM-12926 - メディアがパス トレーサーでレンダリングされると、常に無効にする必要がある場合でも、ローカル プレゼンテーションでパス トレーサーが有効になる。
TM-12768 - [EV100] 設定で [Moon intensity (月の強度)] に問題がある。
TM-12930 - [Auto-exposure] が無効になっていると、時刻が正しく動作しない。
TM-13008 - パス トレーサー レンダリング モードでモーション ブラーが正しくない。
TM-13056 - メディアをエクスポートするときに、最初、進行状況バーに現実的でないほど長いレンダリング時間が表示される。
ツール
TM-11824 - セクションキューブをコピーしても、そのキューブのパラメータがコピーされない。
TM-12291 - 点群の [Viewport Quality (描画品質)] 品質設定を変更できない。
TM-12207 - メジャー ツールを回転させると長さが変化する。
TM-12258 - [Custom paths (ファイルの場所)] の速度を変更すると、キャラクターがテレポートする。
TM-12200 - ペイントされた植生内の背の高い草やその他のアセットの密度を下げるのに、非常に長い時間がかかる。
TM-12693 - メジャー ツールの終点が正しくレンダリングされない。
TM-12762 - 反射プローブ インスタンスの有効化と無効化が想定どおりに機能しない。
TM-12764 - [Scale adjustment (倍率調整)] の値が低すぎると、メジャー ツールの終点が選択した色の代わりに白でレンダリングされる。
TM-12766 - アニメーター間のリンクを解除できない。
TM-12598 - 特定の Megascans アセットをライブラリからドラッグすると、ペイントした植生のプレビュー領域に表示されない。
TM-12850 - ドアをフレームに取り付けた後、ドアを削除してその削除を取り消すとドアが壊れる。
TM-12848 - オブジェクトを削除して復元した後に、オブジェクトを選択できない。
TM-12852 - MacOS で、クラッシュ レポートで [Send and Restart (送信して再起動)] を選択してもアプリケーションが再起動されない。
TM-12869 - ドアを削除してその削除を取り消すと、ドアのハンドルが表示されなくなる。
TM-12946 - マウス ポインタがローカル プレゼンテーションのウィンドウ内に留まらない。
TM-13037 - ローカル プレゼンテーションの最大時刻が正しくない (午後 23:58)。
UI
TM-12854 - MacOS で起動時にネットワーク接続メッセージ ボックスが表示されると、ユーザー インターフェース (UI) が壊れる。
TM-12907 - TM-12940 - ペイントされた植生およびマテリアルのテクスチャのサムネイルが露出オーバーになる。
TM-12987 - Epic アカウントにサインインした後に、Sketchfab アセットのプレビュー パネルにあるダウンロード アイコンが使用できなくなる。
TM-13003 - 露出を変更すると、新しく作成されたマテリアルのサムネイルが正しく表示されない。
TM-13073 - 統計パネルの [Textures (テクスチャ)] パラメータの値が正しくない。
TM-13038 - ローカル プレゼンテーションの時刻スライダーが正しく表示されない。
VR
TM-12387 - VR モードでヘルパー表示が現れる。
TM-12770 - 配置されたライブラリ ライトがシーン内で動き回る。